はなまるくらぶ会員様の声

最初は「あそぼう」が言えず、ひとりであそんでいたウチの子も、お友達に「あそぼう」と誘われてから、自分からの声かけの必要性を感じ始めたようです。謝ったり、許したりという遊びの中のルールも理解し、今ではお友達と楽しく遊んでいます。

廃材を使ってのおもちゃ作りには毎回感心させられました。紙皿と小豆でのコマ、ペットボトルのマラカスetc…。そして新聞紙は何通りに変化したでしょう。
おもちゃ＝〇〇〇〇〇（玩具店）の頭しかなかった私にとって目からウロコぽろりでした。
そして子ども達がそれらで嬉々として遊ぶ姿も印象的でした。自分で作ったおもちゃをとっても大切にしています。

はなまるくらぶでたくさんの子ども達といっしょに遊んでいるうちに、子ども達がそれぞれの発想をしていることに気づかされました。私は、
「耳は顔の真横に付いてないといけない。」
「シールはきっちり貼らないと。」
と何もかもこうでないといけないと思っていましたが、先日、制作でパンダを作ったとき、小さな子パンダの目を逆に貼っているのを見て、
「あ～パンダも怒るとあんな顔になったりして…」
と思っている自分がいました。
子育てのいろんな場面でも同じかなと思います。いけない事はもちろんありますが、子どもの自由にできることは子どもの発想に任せようと思うようになりました。